働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

夏の花火とバカボンたち。

はじめまして。

林ティアラと申します。

 

東京で専門業の仕事をしております。

働くアラフィフ独女です。

ファッション、フィギュアスケート、時々食べ物、グチ、みたいな感じで、マイペースに綴っていきます。

 

今まで、グーグルのbloggerでブログしてましたが、中々に使いにくく、こちらに引っ越してきました。

 

というわけで、よろしくお願いします。

 

で、早速ですが。

 

暑いですね。

アホみたいに暑いですね。

 

いや、郷里の北海道以外はこの時季、どこも暑いですが、今年はさらにひどい。

たまの休みに買物とか出かけても、人少ないなあ、なんて思うくらいです。

 

が、昨日。

新宿で買い物して帰ろうと地下鉄に乗ったら、若い浴衣軍団で超満員に。

 

そうか、花火大会があるのか。

季節の風物詩にあまり興味のないハヤシは、その時初めて気づいたのでした。

 

いい買い物できて、ウキウキしていた気持ちが、ちと萎えました。

 

毎年思うんですがね、

 

まともに着付けできない輩は浴衣なんぞ着るな!!

 

襦袢は着てないし、襟ははだけてるし、裾は開いてるし。

その上、なぜか浴衣女は押し並べて化粧が厚い。

さらに、なぜか髪に花なんか飾っていやがります。

持ち物も履き物も、てんでバラバラ。

 

鏡見てんのかー!!

これでバッチリ👌とか思ってんのかー!!

美的感覚どうなっとんじゃ!!

 

しかも!!

最近は浴衣女にくっついている男も浴衣姿であることが多く、こちらはもう、外歩くのが犯罪レベルの輩ばっかり。

 

ほら。

温泉で風呂上がりに浴衣着て、そのまま宴会に突入して、飲み過ぎて、腹もパンツも丸見えのまま、大いびきかいて寝てる男がいるでしょう。

 

ほぼアレ。

そんな姿で歩くくらいなら、パンツいっちょで歩かれた方がまだマシです。

もはやだらしないとかいいようがないから。

 

こういう怒りのぶちまけ方するあたり、自分おばさんだよなーとか思ったりしなくもないんですが。

なんかね、和の現代風アレンジとかと違うと思うのですよ。

 

基本知らんのだから、アレンジしようがない。

見よう見まねにすらなってないのよね。

 

夏に多発する間違った浴衣連中を、ハヤシは心の中で、バカボンと呼んでます。

 

が、考えてみたらバカボンに失礼かも。

だって、彼は激しく動いても、決して浴衣着崩れしてないもの。

 

では、今日はこの辺で。

 

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