働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

羽織るものが好きでして。

めっきり秋らしくなってきました。

今年はジャケットもコートも、たっぷりしたサイズ感の物がきてるようで。

 

カーディガンより、ジャケットやコートが好きで、高いもの安いもの取り混ぜて結構な数をもっています。

 

先日はB shopで、ブルースブラザースのジャケットを、昨日は青山のコムデギャルソンでコートを買っちまいました。

 

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秋は浪費の季節です。

 

背が高いせいもあって、膝丈、ひざ下丈のコートが特に好きで、コムデギャルソンのものは都合5着、古いアーツ&サイエンスの物が1着、50年代のフランス海軍の物が1着、古いバーバリーの物が1着、さらにオーバーコートになると、満身創痍で買った一点もののイタリアのが1着、チマラのが1着と、あんた身体何個あるんだいという状態になっている次第です。

 

コートはラクなのです。

中にデニムや適当にパンツ履いてサッと羽織っちゃえば、それでお出かけできるので。

首元に適当に布巻いちゃえば、なんとなく様になるし。

あれこれ着飾るのが苦手な人間には、本当に有難いアイテムです。

 

そんなわけで、毎年1着ずつ買い足しているうちに、とんでもない枚数になってしまいました。

 

もうボロボロで着れなくなったワークコートで、ダントンの麻のがありました。ネイビーで、とっても気に入ってました。

10年くらい前のもの。

 

あれ、また着たいなあ。

シンプルで、なんにでも合わせられました。

ダントンさん、作ってくれないかなあ。

来年の春あたり。

作って、B shopあたりに置いてくれれば、私、いの一番に買いに行きます。

 

これから1ヶ月くらいと3月は、長いのをサラッと羽織れるいい季節です。

 

少しウキウキするのです。