コロナウィルスが欧米で猛威をふるっている昨今、ウィンタースポーツの大規模大会も中止になっています。世界フィギュアもカーリング世界選手権も・・・
そして、スキージャンプ・ワールドカップも途中で終了となりました。
スキージャンプ女子といえば、日本のエースは言わずと知れた高梨沙羅ちゃん。
以前の「飛べば優勝」というダントツの強さはここ数年影を潜め、今年も年間順位4位という成績で終了となったそうです。
どうして沙羅ちゃんは勝てなくなったのか?
まあ、よく言われるのは、女子ジャンプ界の技術力がレベルップしてるからということなのですが、それだけなのでしょうか?
私は、彼女の「整形しすぎ」が成績に悪影響を及ぼしているのではないかと思うのであります。
*高梨沙羅ちゃんのメイクは、韓国風と言われていますよね*
高梨沙羅ちゃんといえば、資生堂がスポンサーについた頃から急に垢抜けだしました。
メイクがどんどん濃くなり、試合のある日でもゴーグルの下は、つけまつげビュンビュンの濃〜いメイク。
まあ、きれいはきれいなんでしょうけど、あまりに濃いメイクに違和感を覚えた人もいるのではないかと思います。
私も、「沙羅ちゃん、ちょっとやり過ぎでは」と思っておりました。
果たしてメイクだけなのか、整形しているのではないか、という疑惑も根強くありました。
私は、「いや、いくらなんでも体のバランス取るのが大事なスポーツ選手、整形はしてないんじゃないか」と思っていたのであります。
が!!
私は確信しました。
沙羅ちゃん、かなり整形している。
プチどころの話じゃない!!
比較してみるとよく分かるのです。
*こちらのサイトをご覧ください*
xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com
別にこの記事のタイトルにつられているわけでもなんでもなくて、素直に写真を比較すると、少なくとも以下の点は確定だと思われます。
・目頭切開
・まぶたをはっきりした二重に
・おでこにシリコン
・鼻(プロテーゼか?)
・顎
・エラ取り
つまり、顔の造作だけでなく輪郭そのものをいじる大規模工事を施したわけです。
日本の現役スポーツ選手で、いまだかつてないレベルのお顔の大規模工事ではないでしょうか・・・
美を競う採点系スポーツなら、まだわかる。それこそフィギュアスケートとか、新体操とか。
最後の眼力1つで、コンマ1点くらい変わってくる可能性はあるだろうから(しかし、あのキム・ヨナでさえ、現役中は大したお直しはしていなかった・・・)。
しかし、ジャンプは「飛型点」として飛んでる姿勢の美しさが評価対象にはなるけれど、眼力は関係ない。そもそもゴーグルしてるから目なんてどんなもんになってるか誰もわからないし。
競技に「美」は必要ないのです。
それどころか、過剰な美の追求は競技にとってマイナスになると思われます。
別に、「色気づいて競技に対する集中力をなくす」などという昭和の時代のスポ根話をしようというのではありません。
「エースをねらえ!」の宗方仁が、岡ひろみと藤堂さんの恋愛を許そうとしなかったのを是とするような話ではありません。
過剰な美の追求、つまり、自身の顔の立て付けを変えてしまうほどの美の追求というのは、競技をする上で悪影響をおよぼすのではないか、と言いたいのです。
トップアスリートのクラスになると、ほんの些細な、微妙なさじ加減が、体のバランス感覚を狂わせ、成績を変えるようになってしまうというのはよく聞くところです(もちろんそうではないスポーツもあるのでしょうが)。
例えば、フィギュアスケートの宇野昌磨くんは、衣装にラメがアシメトリーに入っているとジャンプで回るときに衣装が不均等に引っ張られてしまうので、ラメなどは左右均等にしてもらっているなどと話していたことがありました。
紀平梨花ちゃんは、スケート靴の微妙なバランスを整えるために、自分でスポンジ入れたりテープ巻いたりするこだわりよう。
顔の立て付けが変わるって、ジャンプ選手にとっては、かなり大きいんじゃないでしょうか?
例えば、歯のかみ合わせが変わる可能性がありそう。かみ合わせが変われば、体の力の入り具合が変わる。それは、全身のバランスのとり方を変えさせると思うのです。
飛ぶときの体勢づくりに影響が生じるのでは?
それだけではありません。
ジャンプ競技、顔にも風を浴びるわけです。
いくらメットを被っていても顔の形が変われば風の浴び加減も変わるはず。
そうなれば、空中での体勢のとり方も従来とは変わってくるのではないでしょうか?
そう考えると、顔の輪郭をいじる美容整形手術というのは、プロスポーツ選手としてやっちゃあかん領域の手術だったのではないか?とすら思えてくるのです。
沙羅ちゃんほどのトップアスリート、そういう影響って考えなかったのかしら・・・考えた結果「影響なし」あるいは「対応できる」という判断に至ったのでしょうか?
もし考えずに「もっと綺麗になりたい」という一新でやったのだとしたら、そのプロ意識に疑問を持ってしまうのだけれど・・・
いや別にね。
整形がだめとかいうつもりないですよ、おばさんは。
まぶたひとつ、お鼻ひとつでその人の人生が明るくなるのであれば、それは素晴らしい技術であると思う。
でもね、今やっている他の大切なことに影響を及ぼすかもしれないレベルのことをやってしまうのは、どうかなあと思うんですよね・・・
というわけで、私は、高梨沙羅の成績不振の理由について「顔を変えすぎたために全身のバランスを崩した結果」説を唱えたいと思うのであります。
くだらない投稿で失礼いたしました・・・
*コロナウィルスの影響でお買い物に行くのも躊躇する?この頃。楽天ルームでお楽しみください*
*最近始めたブログ「なんでも屋ハヤシの本日のおすすめ」、よろしくお願いします!!*