働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

気温が高い日は手作り布マスクが心地よい

本日、久々の出勤でした。

とはいえ、出勤時間が決まっているわけでもなく、それほど雑事が溜まっていたわけでもないため、4時過ぎに職場を出て帰ってまいりました。

 

やはり自宅で仕事をするのとは違い、「ああ、仕事したなあ」という気持ちにはなるものの、同時に疲れもしました・・・

 

昨日久しぶりに美容室に行ってリフレッシュしていきましたが、1日で吹き飛んだ感じです笑笑

 

*昨日美容室に行った件については、前回投稿をお読みください*

 

comcomcom0620.hatenablog.jp

 

さて、東京は昨日今日と暑く、マスクするのがはばかられる気温でした。

あまり人がいないところを歩く分には、(コロナに罹患していない人は)マスクはそれほど必要ない・・・とは言われていますが、どのタイミングで濃厚接触が発生するかもわかりません。

 

ということで、昨日も今日も外出時は飲食の時を除いて、ずっとマスクをしておりました(職場にマスクを付けていないのがいて、すごくイライラしました。声を発していなかったし、私は直接喋らなかったので良しとしますが)。

 

昨日は不織布+ガーゼ(口側)のマスクを、今日は手作りの布マスクをしていたのですが、圧倒的に手作り布マスクのほうが息がしやすくて楽ということがわかりました。

蒸れも不織布マスクより圧倒的に少ない。

 

もちろんどういう布地を使っているのか、どれくらいのフィット感があるのかに負うところも大きいと思います。

私が今日つけていた布マスクは、100均の手ぬぐいを二枚重ねにして縫い合わせたもので、裏にはガーゼを重ねました。

少し大きめに作ったので、フィットしすぎてきついということもありません。

なので楽だったかもしれません。

 

小池都知事がしている布マスクも大きめでフィットしすぎない作りなので、この季節でも苦しくないかもしれません。

 

布マスクといえば、例のアベノマスクがありますが、あれは立体構造になっていないし、作りも小さめなので、息苦しさという点ではあまり快適でないかもしれないな・・・と思います。

 

布マスクというと洗濯がめんどくさいというイメージがありますよね。

厚労省経産省が作った動画で、正しい洗濯方法というのも紹介されていましたが、手洗いで塩素系漂白剤も使うというもので、ちょっと手間。

 

*マスクの洗い方の紹介はこちらから*

www.youtube.com

 

私も布マスクをいくつか作ったり買ったりしたのに、今まで使っていなかったのは、洗濯がめんどくさいからという理由でした。

 

しかし、手洗いじゃなくても、洗濯機のドライモードで洗えば、型くずれしないということがわかりました。

 

本日、薄手のニットを着て出勤したため、帰宅後にこれを洗濯するついでにマスクも洗っちゃったわけです。

口に当てたガーゼとともに洗濯ネットに入れて洗いました。

先程洗い上がりましたが、型崩れも色落ちもせずとてもきれいに洗い上がっています。

 

マスク1枚をドライモードで洗濯するということに抵抗がある方もいるかも知れませんが、夏のお洋服って、仕事着はドライモードで洗うものも少なくないような。

そうであれば、これらと一緒に洗ってしまうという手は十分あり!!ですよね。

 

夏用マスクというのも売り出されているようです。

 

 

 

 

皮膚科は、マスクによる肌荒れの受診が増えているということなので、布マスクを利用したり、合間合間で肌ケアしながら気をつけていく必要がありますね。

 

この先、当分の間はコロナと共存して生活していく必要があるように思います。

マスクは日常的に必需品になっていくことでしょうから、息苦しさとか、肌荒れとかのトラブルをなくすことはとっても大事なことだなあと思うのです。

 

不織布のマスクに辟易している方は、布マスクや夏用マスクを試してみるとよいのではないでしょうか。

 

さて、明日は出勤日ではないものの、仕事で外出をする必要があります。

そして明日も暑い日が続くようです。

明日も私は布マスクでお出かけすることにしようと思います。

 

楽天ルームでもマスクをご紹介しています。夏用マスクのご紹介も始めます。どうぞ遊びにいらしてください*

 

room.rakuten.co.jp