働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

断舎離しました。

お天気の良い秋分の日。

コロナの感染者も減ってきたし、お出かけ日よりという雰囲気ですが、私は家に引きこもっております。

 

朝から断捨離をしておりました。

いらなくなった洋服を片付けていたのです。

 

私は、年に2〜3回洋服の断捨離をします。

洋服が好きで、以前は、ファストブランドのもの、そこそこいいお値段のもの含めて月に2〜3着購入することもしばしばでした。

 

そうすると、お洋服がどんどん増えていきます。

収納スペースがわりと広めとはいえ、私が住んでいるのは1K。

クローゼット、洋服箪笥ともに1つしかありません。

 

そこで、しばらく着ていない服、買ったはいいけど着こなしが難しかった服などなどを年に数回片付けるのです。

 

本日断舎離したのはファストブランドの服が中心でした。

中心はユニクロの服です。

ユニクロの服って、いいなと思って買っても、割と飽きるというか・・・半年、1年経つと着なくなるものも少なくありません。

そういう服がわんさと溜まっておりました。

それで、片っ端から断舎離し始めました。

 

Tシャツやパンツ類、スーツ、おまけのバスタオルや靴を含めて合計で40点くらいになったでしょうか。

 

それをダンボールに詰めて送りました。

送った先は、発展途上国の支援をしているNPO法人です。

 

私は洋服を断舎離するときは、よほどボロい服以外は捨てません。

 

お高い服は、買取りに出します。

私の好きなテイストの服に良い値をつけてくれる古着屋さんが1件あるのです。

 

お安い服は、寄付に回します。

寄付した服は、そのまま途上国などに送られることもあれば、バザーに出されて売られることもあります。

 

お安い服でも、状態は悪くないので、他に着てくれる人がいるならそのほうがいいと思っています。

 

昼過ぎまでに服をダンボールに詰めて、近所のコンビニに宅配に出しに行きました。

 

断捨離をすると本当にスッキリします。

今日も終わったらスッキリして、眠気が襲ってきました。

 

ただ、まだ断舎離したい服が手元にあります。

一時ヨーロッパのヴィンテージ服に凝って購入した服のうち、どうしても着こなせずにいるものがいくつかあるのです。

整理したいのですが、まあまあ価値がある服なので捨てるには惜しい。

しかし、買取してくれるお店も少ないようです。

 

きちんとリサーチして、ちゃんとした値段で買ってくれるところを探してから売りたいと思っています。

 

最近、あまりたくさんの服をほしいとは思わなくなりました。

着心地が良い服を厳選して手元においておくのがいいなと思っています。

 

ミニマリストとまではいかなくても、それほど多くない洋服で上手におしゃれを楽しめる。

そういうおばさんを目指したいと思います。