働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

レオパかミシシッピニオイガメか?

以前から、爬虫類・両生類を飼育したいなと考えていた私。

 

気持ちが盛り上がっては落ち着き…と繰り返してきました。

また、気持ちが盛り上がるたびに、様々な生き物に目移りし、結局絞りきれずに終わる…ということを繰り返してきました。

 

そして、最近も爬虫類飼いたい病にかかり、ここ2週間のうちに3軒の爬虫類ショップに行きました(全て過去に行ったことある所のみ)。

 

*昨日も行ってきました*

 

comcomcom0620.hatenablog.jp

 

その結果、爬虫類初心者の私が帰るとしたら、入門種と言われているレオパことヒョウモントカゲモドキか小型の水棲亀ミシシッピニオイガメのどちらかだろうというところまでは到達しました(本当はツノガエル(両生類ですが)も興味があるのですが、ご飯がピンクマウスと聞いてちょっと無理無理な感じです)。

 

で、今どちらにするかということを悩んでいるわけです。

 

飼育スペースが大きくなりすぎず、飼育設備もそれほどかからないという点ではレオパかなと思います。

が、気になるのはご飯。基本は昆虫食です。

最近は、人工餌に餌付けているショップも増えてきていて、昨日訪れたレプタイルショップガラパゴスさんもそのひとつ。

なので、心配しなくても大丈夫…といえそうにも思うのですが、レオパって突然ご飯を食べなくなる時があり、その時に昆虫(コオロギ)を使う必要性が出てくるようなのです。

 

まあ、冷凍こおろぎでもよければなんとか対応できなくもないかな…とは思うのですが、生き餌も扱えないといけませんよと言われると、ちょっと無理無理です。

 

なので、そうなると、人工餌と冷凍のアカムシくらいでいけそうなミシシッピニオイガメになるかなあ…という気がしています。

 

が、こちらの懸念は、将来的な水槽の大きさと何年くらい生きるかという点です。

寿命は15年とされていますが、30年くらいまで生きるのもいるらしい。

それくらいなら、頑張って生きればどうにかなるかな…とは思うのですが、水槽で会の必要=水換えどうするの、という問題が生じるわけです。

 

ミシシッピニオイガメは、小型とはいえ甲長が12〜13センチくらいになり、そうすると60センチの水槽が必要ということのようです。

水をどれくらい入れるかにもよりますが、排泄物や餌の食べ残しで水をよく汚すので、水は頻繁に取り替える必要がある。

 

そうすると、年を取った体で水がいっぱい入った水槽を抱えて水捨てて、掃除してということをやるのは結構しんどいかなという気もしているのです…

(と、ふと今60センチ水槽ってどれくらいだろうと思ってメジャーで測ってみたのですが、ガラスじゃなければいけるかもしれないとか思いました…)

 

ネットで飼育している様子を見ると、水をパンパンに張っている方も少なくないようですが、それほど泳ぎが上手いタイプの亀さんではないというので、私はそんなに水を張るつもりもないのですが…

 

そして、生き物の見た目的には、亀さんの方が好きかなあという…

好きな生き物の方がお世話も苦にならないのでしょうかね…

 

なんとも難しいところです。

 

もし、お迎えするとしても、ゴールデンウィーク明けの5月頃になる予定です。

ゴールデンウィーク前にお迎えしても、帰省まで2ヶ月を切っていて、すぐにホテルにお泊まりさせなくてはならない状況になるので、そういう状態でのお迎えは避けたいなと思っているので…

 

というわけで、もう少し悩むことになるかなと思います。

 

個人的には悩ましい、難しい問題です。