中年女性は黒を着ない方が良いのか?
先日からご紹介しているYouTubeチャンネル。
50代60代の大人女子は
全身黒はやめたほうが良い。
持ってくるなら顔から遠いところ、
あるいは、
首元を開けたり刺し色を入れて…
と仰っております。
(央佳さん、要約間違ってたら
申し訳ありません。)
実は私黒大好き人間です。
全身真っ黒とか平気です。
なんなら夏でも全身真っ黒にしたりします。
首が若干ハイネック気味とかも
全然普通に着てしまいます。
(ただ、ノースリーブとか
フレンチスリーブとかだったりしますけど。)
央佳さん曰く
黒ははっきりした色なので、
着ている人の顔の感じもはっきり映す
ということなのです。
確かに私、
いつしか顔に肝斑ができ始め
(現在絶賛美容内服中)
顔がくすんで見える感じがするのですが…
もしかすると黒っぽいものを着て
白のレフ版効果を得られていないからなのかも
などと思ったりもしました。
ですが、一方で、
最近増量したものの、
相変わらず上半身ゲソゲソの私としては、
首元を開けると
なんとも貧相な感じになってしまいます。
刺し色を入れるということは
もう1枚中に多めに着るということになり、
このクソ暑い夏には勘弁してほしい…
ということになりますし。
ちょっとひどいことを言うと、
黒色が顔の邪魔をする方は、
首が短めで、
トップスと顔の距離が近い方かな
という気がします。
私は首が長く
(注:自慢しているわけではありません。
首が長いとそれなりに不便なこともあります。
例えば首がこる。)
トップスと顔の距離が遠めなので、
実はそれほどトップスに黒を持ってきても
顔には響かないんじゃないかと
思ったりもしています。
そう考えると、
体型とファッションって、
着る服のパターンだけではなく
色や着こなしにも関係があるのだな
という気がして、
やはりファッションて奥深いわ
などと思うのであります。
とはいえ、最近
ファッション難民化していることは事実なので、
安いものでもいいから色々研究して
55歳の自分に似合うものを
見つけたいと思うのであります。