昨夜のNHKのSONGSは、
いつも司会の大泉洋をゲストに迎えて、
歌を歌わせるという企画でした。
確かに大泉洋は
舞台出身なだけに声量があり
歌唱力もあると思います。
ですが、実際
声を張っているだけで、
本当にうまい歌手のような
抑揚や気持ちが入った歌い方は
できておらず、
単調な感じが否めません。
そして、歌っている大泉洋は
演技をしている大泉洋に輪をかけて
面白くなく、
我々北海道人が知っている大泉洋を
基準にすると、
その点数は30点以下です。
なので、「水曜どうでしょう」のころから
大泉洋を見ている私としては、
彼に歌はいらないなと思います。
別に今更仕事の幅広げる必要もないと
思いますし。
余談ですが、最近、
大泉洋と仲の良い？
福山雅治の劣化が激しいと思います。
紅白で着ていた
あのパステルグリーンの衣装、
なんであんなチョイスになったのか、
理解不能です。
売れに売れている男性芸能人でも
50歳を超えると路線の取り方が
難しいのでしょうか。
松重豊みたいに
自然体に？行けば良いのになと
思う次第です。
1か月半ほど前から、
日が変わる前には
ベッドに入るようになった私。
おかげで、前の日の疲れを
翌日に持ち越すことが少なくなり、
快調に過ごせるようになりました。
ですが、
ここ数日なんだか
朝すっきり起きられません。
一度起きても眠くてふらふらして
ストレッチ中に寝落ちしてしまいます。
今朝は特にひどくて、
いつもの地下鉄に乗るのをあきらめ、
一本遅らせました。
今も眠気が頭の前に
貼りついている感じです。
睡眠の質があまり良くないので、
それが響いてきているのでしょうか。
明日の朝は少しですがゆっくできるので
ちょっと挽回したいと思います。
普段仕事では
ほとんどジャケットを
着なくなった私。
しかし、先週末から今週にかけては、
ちょっとオフィシャルな席に出たり、
クライアント先を訪問したりすることが
続いているため、
珍しくジャケットを着ていくことが
多くなりそうです。
ちょっと肩がこりそうですが、
なるべくソフトな感じの
ジャケットを着ていこうと思っています。
着るもので疲れるのはいやだなあと
思っているので…
コーヒーを飲むのが
習慣化している私。
仕事中、手元にコーヒーがないと
なんだか気分が落ち着きません。
今の職場に入ってから
コーヒー事情は様々変わっており、
最初はタリーズのコーヒーを毎朝買っていたのが、
職場の自販機コーヒーに変わったり、
自分でインスタント－コーヒーを淹れたりと、
これだというものが見つかりませんでした。
最近は、勤務先が入っているビルの1階にある
ローソンでコーヒーを買っています。
最初は主にLサイズを買っていたのですが、
それだと退勤まで持たず、
もう1杯SかMを買うことになっていました。
なんだか割高だと思っていたところ、
メガサイズ320円という
スタバでいうとグランデサイズがあるのを知り、
それを買うようになりました。
これはさすがに夕方までもちます。
それに覚めてもそこそこおいしい。
ようやくコーヒー事情も
落ち着いたかなと思っています。
日頃ほとんどドラマを見ない私ですが、
今ひとつ欠かさず見ているドラマがあります。
NHKBSの「舟を編む」です。
三浦しをんさんの原作で、
過去には映画化されたこともあります。
私は、タイトルは知っていましたが、
どういう話なのか全く知りませんでした。
しかし、今回ドラマ化されるにあたって、
「とある出版社の辞書編集の話」と聞いて、
ちょっと面白そうと思いました。
しかも、原作の主人公を演じるのが、
野田洋次郎さんと聞き、
ますます見たくなりました。
ただ、日曜の夜10時という時間帯は、
私は入浴したり洗濯したりしているころで、
なかなか落ち着いて見られません。
そこで、録画して、翌週日曜の暇な時間に
ゆったりした気持ちで見るのです。
ドラマは想像を超えて面白く、
野田さん演じる馬締も、
池田エライザさん演じる岸辺みどりも
とても魅力的に見えています。
特にエライザさんは、
「キレイどころのタレントさん」
くらいにしか思っていませんでしたが、
お芝居がとてもよくて、
すてきだなと思っています。
今日見た先週の分には、
向井理さんが元の辞書編集部員として出ていて、
水木しげるの語釈をめぐって、
担当の大学教員を説得する
という場面がありました。
向井さんは、朝ドラの「ゲゲゲの女房」で
水木しげるの役を演じていたので、
NHKドラマつながりでなかなか面白いなと
思っていました。
民法のドラマは、
孤独のグルメ以外ほぼほぼ見ない私ですが、
このドラマは最後まで見るのは確実です。
そして見終わったら、
原作も読んでみたいと思っています。
