働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

東京の街から、また人が減り始めた?

本日の感染者数は180人。

ですが、ここのところ300人目前で推移している東京です。

週明けには300人超えするんじゃないかと踏んでいます。

 

が。

そんななか、私、昨日は、市ヶ谷→東銀座→恵比寿→表参道(と原宿の間くらい)と大移動していました。

それぞれのスポットにいた時間はどれも短時間で30分くらいでしたが。

実は、二匹目のペットをお迎えしないなという気持ちがあり、カメに興味があったので、亀を見るために、市ヶ谷、東銀座、恵比寿と渡り歩き、さらにプライベートセールをやっているショップに行くために表参道に出向いたという次第です。

 

市ヶ谷、東銀座は、すごく人が少なかった。

特に東銀座では、ブレイクのために昼時にスターバックスに入ったのですが、ちと外れだったとはいえ(といっても新橋演舞場の近く)、席は半分埋まっているかなあという程度でした。

 

 

恵比寿のペットショップでは、話しかけた店員がマスクを外しているという恐怖体験をしました。ペットショップの店内は結構人がいたけれど、駅前はやはりそれほどの人混みではありませんでした。

 

一番ビックリしたのは表参道。

ラフォーレ原宿前の交差点は、土日ともなるといつもありえないくらいの人混みでうんざりするのですが、昨日は半分も人がいませんでした。

 

実は金曜日の夕方には所用で竹下通りに行ったのですが・・・やはりびっくりするくらい人が少なかったのです。

 

感染者がガンガン増えてきて、東京の人々は、再び自粛し始めたのかなあなどと思いました。

 

私の場合、可能な限りラッシュは避けつつも、外出に関しては「新宿に行かない」(そういえば市ヶ谷って新宿区だった)、感染症対策をとっていない飲食店には行かないことにしているくらいで、それ以外は特に制限を設けていませんでした。

手洗いやアルコール消毒はかなり徹底していましたが・・・

自宅に帰ってきたら顔洗っていましたし。

 

しかし、ここ2日ばかりちょっと怖い目に遭ったので、これから先の外出はもう少し自粛気味にしないとあかんかなと思っています。

 

1つめは先程書いた恵比寿のペットショップのマスク外し店員のこと。

もうひとつは金曜日のことです。

私は刈り上げのショートカットにしているのですが、来月の帰省時(これについては後ほど)に馴染みの美容室に行くからと放置している間に襟足が伸びて気持ち悪くなったので、突発的に丸の内のQBハウスにカットしに行ったのです。

その時私を担当してくれた方が・・・マスクを上唇ギリギリまで下げていたんですよね・・・

 

つまり、マスクはしているけれど正しくない着用の仕方をしていたというわけです。

 

カット自体は1200円の割にちゃんとやってくれたと満足しているのですが、これだけはちょっと怖かった。

 

つまり、お店(ペットショップもQBハウスもチェーン店で大きなところなのに)の店員さんであったとしても、感染症対策教育がきちんと行き届いているとは限らないというわけです。

本当に自分が信頼しているところにしか行けないなあ・・・と実感したのですよね・・・

 

というわけで、ストレスがたまらない程度に自粛モードに入らざるを得ないかなと思っています(決意するのがおそすぎる・・・)。

 

来週は木曜日から4連休ですね・・・

落合の方にある爬虫類屋さんに行きたいなあという気持ちがあるのですが・・・

落合って、新宿区なんですよね・・・

仕事で出なきゃいけない日が1日にあるのですが、それ以外の日は、おとなしくしていたほうが無難かもしれませんね・・・

 

特に私は、8月中旬から帰省する予定なので、それまでの間に感染しないように万全を期さなければならないと思っています。

 

え、東京住まいなのに地方に行くのかいと言われそうですが、私は事前にPCR検査を受けていくことを決めています。

実家には高齢の親もいるし、最近飼い始めた猫もいます。

親は帰ってきてほしいみたいのですが、そうであれば、検査受けて帰るのが義務だろうと思っています(といっても、感染者が1000人超えたらさすがに帰省する野山用かなと思いますが)。

 

東京がこのまま人出が減り続けて、少しでも感染のピークが過ぎてくれればなおいいのですが・・・

 

政府は感染症対策は今のところ何もしてくれません。

東京も休業要請などするつもりはなさそう。

ということであれば、市民は、自分でできる限りの対策をするしかないですよね。

 

自分の身は自分で守る。

そういう時代になってしまったなあとつくづく思うのでありました。