働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

曇天が多いと気分もすぐれない。

9月に入ったと思ったら、今日はもう12日。

本当に日が過ぎるのは早いものだと感じます。

年齢を重ねれば重ねるほど日が過ぎるのが早くなり、毎日何もしないで終わってしまっているような気がして、呆然とすることがあります。

 

さて、東京は、9月に入ってから、雨や曇天の日が続いています。

昨日は昼間に少し日が差しましたが、今日は朝から曇りっぱなし。

つい先日までは連日の雨で、一日中薄暗い状態でした。

気温も雨降りの日はとても低くなっていました。

 

私は暑いのが苦手で、真夏の照りつける日差しや高温は、毎年勘弁してほしいと思っています。

 

ですが、流石にここまで天候が優れない日が続くと、それはそれで、気分がすぐれなくなります。

 

特に私は気象病持ちで、気圧が低いと、倦怠感や頭痛、眠気、動悸に襲われます。

先日の雨続きの日などは、動悸がなかなかおさまらず、しんどい思いをしました。

 

年齢的に更年期真っ最中なので、ホルモン補充療法をしているとはいえ、影響があるようにも感じています。

 

東京の9月というとまだまだ夏の気配が残っていて晴れた日が多く、気温も高めという印象です。

 

それが今年はそうではないようで、ちょっと体調の維持管理が難しい日々が続いています。

 

対策として、夜に羽毛布団をかけて寝るようにしました。

 

夏の間はいつもタオルケットを2枚かぶって寝ていたのですが、ハムスターを飼っている関係で、夜もまだ冷房が欠かせず(とはいえ27度設定ですが)、若干冷える気がしたので、暑いかな・・・と思いつつそうしたのですが、これがちょっと当たりでした。

 

タオルケットで寝ていたときよりも、よく眠れるようになりました。

また、体がポカポカと温かい感じで、冷えがなくなったような気がします。

 

気分が絶好調というところまではまだ行きませんが、この調子が続いて、少しでも天候不順による悪影響が防げればいいなと思っています。

 

 

季節の変わり目は体調を崩しがち。

皆さんの中にもそこはかとない不調を感じている方がいるのではないかと思います。

 

どうぞご自愛いだければと思います。