働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

壊れたネックレス

2日に妹と買物していたとき、試着の最中にひっかけてネックレスが切れてしまいました。

 

何年か前に買ったヴィンテージ品で、日常よく使っていたのでショックでした。

 

東京に戻ったら直しに行こうといくつか調べていたら、有楽町の交通会館にアクセサリー修理のお店があるのを見つけました。

 

今日は仕事で午後に霞ヶ関に出る用事があり、その後は予定がなかったので、ネックレスを持って立ち寄りました。

 

お店は小さなスペースでドアがなく、暖簾が下がっていました。

 

暖簾をくぐって中に入り、デスクで作業していた女性に、声をかけました。

 

ネックレスが切れてしまって、と言って出すと、その女性は小さなルーペを使って切れた部分を見て、切れた部分を1つ外し、パーツが使えそうなところを残して直すことを提案してくださいました。

 

だだ、ヴィンテージ品は、金具が切れやすくなっているので、作業中に切れた場合には、別のパーツを取り付けて直すため、預かりになると言われました。

 

女性はすぐにペンチ?を使って作業に取り掛かってくれました。

 

金具は切れることなく、ネックレスはあっという間に綺麗に直りました。

 

代金は1650円。高くありません。

 

ただ、どうしても弱くなっているのでまた切れるかも、とは言われました。

 

すぐに直してもらい、今後の使用について注意点も教えてもらい、来てよかったな、と思いました。

 

今までネックレスは雑に他のものと同じ箱に入れていましたが、これだけは分けて置いておくことにしました。

 

また何か壊れてしまったら、修理はこちらにお願いしよう。そう思いました。

 

気持ちが少し明るくなった1日の終わりでした。

 

*お店はこちらになります。壊れたアクセサリーがある方は一度相談されてみてはいかがでしょうか*

 

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