先日から
ワラジムシさんを飼育している
腐葉土のマットに、白いつぶつぶが
それはそれはたくさんあるのを見て、
はてこれはなんだろうと
疑問に思っておりました。
ワラジムシの赤ちゃんは、
小さく白いのですが、
生まれたてのころから、
ワラジムシの形をしていて、
ぐんぐん歩きます。
しかし、この白いつぶつぶは
人ところにとどまっており、
たまにぷくぷく動いている感じなのです。
一瞬、コバエの卵かと思いましたが、
どうやらそんな感じでもなく。
ちょっと不気味です。
白いものがあるあたりには
ワラジさんも来なくなってしまいました。
そこで、ネットで調べてみたところ、
カビかキノコのようであることがわかりました。
腐葉土には、カビ菌やキノコ菌が
そもそも含まれているので、
生えやすい環境が整えば生えてくるのだそうです。
そして、どちらも、
人にも虫にも悪くないものの可能性が高そう。
しかし、カビの中には、
悪さをするものもあるらしく、
その判別はしっかりしないといけないと
思っています。
しかし、なかなか情報が足りない。
ワラジさんが全滅しないよう、
なるべく早く、
判別できる情報をゲットしたいと思います。
