働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

ワラジムシさんお引っ越し

6月に大通公園の植え込みからお迎えした

ワラジムシさん。

最初は5匹でしたが、どんどん増えて、

小さな虫かごでは窮屈になりました。

 

何ヶ月か前から

お引越しさせたいと思っていたのですが、

その度に赤ちゃんが生まれたりして、

この小さい子たちを引越しさせるのは

ためらわれるとのびのびになっていました。

 

それにたくさんのワラジムシさんたちを

どう移すかも問題でした。

 

しかし今日、

のびのびにしても仕方ないとふと思い、

思い切ってやってしまおうと決意しました。

 

そして、100円ショップで、

A4版が入る大きさのプラケースを買い、

自宅に戻って、

腐葉土や枯れ葉、樹皮、水苔をセッティング。

 

虫かごから、枯れ葉や樹皮、水苔を移動。

その際にくっついていたワラジさん何匹かが

移動しました。

 

それ以外のワラジさんたちどうやって移そうか、

1匹ずつスプーンやお箸で移すことも考えたのですが、

逃げ回る子たちをそうやって移すのは

現実的ではなさそうでした。

 

そこで私は、古いカゴの土をワラジさんごと、

少しずつ新しいケージにかき出して入れていきました。

 

一見雑な方法に見えますが、

結果的にはこの方法は成功でした。

 

表からは見えませんでしたが、

土の中に潜っていたワラジさんたちが

結構たくさんいて、

その子たちを1匹漏らさず、

新しいケージに移すことができたからです。

 

お引越し後のケージはこんな感じです。

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蓋は大きなサランラップを買ってきて

それをかけて穴を開けようと思いましたが、

ケージのサイズに比べて小さくて、

急遽、大きなビニール袋を切って蓋にして、

通気穴をいくつか開けました。

 

腐葉土の量もかなり増えましたし、

これで当面もつかなと思っています。

 

スペースが広くなったので、

これまで入れられなかった

カルシウム補給用の

カトルボーンも入れようと、

先ほどAmazonで買ったところです。

 

以前よりはかなり快適な環境に

なったのではないかなと思います。

 

これからもノビノビ

暮らしてもらえればと思います。