ファンデーションやチーク、リップなどは
一切しないワタクシ。
メイクは目元だけです。
眉を描いて、アイシャドーを入れる。
マスカラをつける。
これだけはやります。
これだけやるのは、
超近眼＋老眼でキッツい眼鏡をかけていて、
目が小さくなり、印象が薄くなりがちだからです。
これまでは、眉描きに苦戦していましたが、
アイブロウのペンシルの色をグレーに変えて
何とか解決。
そうしたら、アイシャドウの方が
気になるようになりました。
目元の印象をしっかりしようと
躍起になっていたためか、
濃くて崩れやすかったのです。
自分の年齢とメイクが
合っていない気がしました。
そこで思い切ってアイシャドウを
薄くすることにしました。
まず、アイラインがわりにつけていた
目の際のダークブラウンのシャドウをやめました。
それから、チップではなく、
指で塗るようにしました。
右手の中指に、ちょんちょんと
アイシャドウをつけて、
ティッシュで余分な粉を軽く落とし、
それから乗せるようにしました。
そうしたら、段違いに
目元が自然になり、
メイク崩れもしなくなりました。
無理している感じもなくて
気持ち的にも楽になりました。
アイシャドウは、
これまでブラウン系を使っていましたが、
これくらい薄づきにできるのであれば、
もう少し色味を冒険するのもありかな、
なんて思っています。
まあでも、
薄づきだからと油断して、
あまり年甲斐もないメイクにならないよう
気をつけたいと思います。
