働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

猫が苦手らしい猫

猫のちこちゃんが我が家に来て、

はや5日が経ちました(本日6日目)。

 

今までは、他の猫がいる環境で

生活していましたが、

どうも話を聞いていると、

あまり関わろうとしていない様子が

見受けられました。

 

最初にいた保護猫活動家の家では、

他の猫(10匹以上)がいるエリアから離れ

ほぼ個室のようなところで

まったりしていたようですし。

 

最近までいた預かりさんのところにも

ちこちゃんがいた1階には、

他に2匹の猫がいました。

そのうちの1匹は、

ちこちゃんに興味があって、

たまに遊びに誘ったりしていたようです。

 

が、ちこちゃんは、やはりほとんど

自分の部屋から出てくることは

なかったようです。

 

昨夜YouTubeで、

猫7匹と暮らす住職の動画

那須の長楽寺」を見ていたところ、

猫の鳴き声に

ちこちゃんが反応しました。

 

私がiPadminiの画面を見せると、

ちこちゃんは、

ちょっと嫌な顔をして、

プイッとその場を離れてしまいました。

 

もしかすると、

猫が苦手なのかもしれません。

 

とすると、昼間のひとりきりのお留守番、

案外快適に過ごしているかもしれません。

 

部屋の中は全部自分の縄張り。

キャットタワーも

敷いてあるブランケットも

自分一人で独占できるもの。

 

どこで寝転んでも

誰に気を遣うこともなく

自由でいられる。

 

気のせいか、ちこちゃんは

とてものびのびしています。

 

自分の気が向いたところで

寝そべっています。

 

ご飯の催促もすごい。

 

爆速でいっぱい食べます。

 

居心地が良いのかなあと

思えます。

 

あまり人見知りしないし、

人に撫でてもらうのは好きなよう。

 

なので、もしかすると

昼間私がいないことを

少し寂しく感じているかも

しれませんが。

 

家に帰って

なでなでしてあげたら、

安心したような顔を

するときもあります

(めんどくさそうにするときも

あります)。

 

猫が苦手で

人間は苦手じゃない

ちこちゃん。

 

ゆっくりのんびり

ふたりで暮らしていきたいと

思います。