昨日、表参道に本日出るのが少し怖いという記事を書きました。
久しぶりの表参道が、ちょっと怖い。 - 働く独女の戯言、独り言by林ティアラ
本日結局表参道に出てきたわけですが、久しぶりの表参道の風景は、ちょっと衝撃的でした。
人はそこそこ出ています。
コロナ前の大混雑とまではいきませんが、まあまあ多いなという感じ。
ショックだったのは、閉店しているお店があちらこちらに結構な数あったことです。
今日は、中通りの方に入って行ったのですが、目的のサロンキコに行くまでの間に、テナントが抜けた店舗を5,6件は目にしました。
表通りから、ほんの数百メートルあるかないかの間に、これだけのテナントが抜けていたのです。
元々お店の移り変わりが早い場所ではあります。
でも、今まではテナントが抜けたらすぐに別のテナントが入っている感じでした。
テナント空いたまま放置されている状態の建物をこんなにたくさん見たことは、東京に暮らして以来、ありません。
表参道は、緊急事態宣言中も比較的人出が減らなかった界隈のはずです。
にもかかわらず、実は直撃されて打撃を受けていたのです。
なんだか恐ろしくなりました。
コロナで悪化した経済って、コロナが収まったら、どれくらいの勢いで回復するのでしょう。
表参道から空き店舗がなくなるのは、いつのことになるのでしょうか…