いきなり秋になってしまった東京です。
来週あたりまたちと暑い日があるようですが、昨日など最高気温が17度ということで、薄手のコートを羽織って出かけたくらいでした。
さて、先日、迷って迷って迷った挙句にChromebookを買ったハヤシです。
買った当日は、買ったときの興奮のまま投稿をしてしまいましたが、本日は落ち着いたところで、その後の続報をお伝えしたいと思います。
気持ちは落ち着きましたが、感想に変わりはありません。
「買ってよかった!!」と思います。
良かったポイントは、概ね以下の3つ。
1 起動が爆速でストレスがない
2 機能がシンプルで使い方に迷うところがほぼない
3 バッテリー長持ち
では、まず「起動が爆速」から始めたいと思います。
私のもうひとつの愛機レッツノートrz6もWindowsキパソコンの中では、起動が圧倒的に早いパソコンです。電源入れてから十数秒で使える状態になります。
が、Chromebookはその比ではありません。
電源ON→パスワード入力→はいどうぞ
ほぼほぼ待ってる時間がないと言っても過言ではありません。
↓こちらが私が買ったものです。
レビュー記事によく「電源入れたらその途端に使える」みたいなことを書いてあって、「そこまではないだろう」と思っていたのですが、本当にそうなのです。
そして、これっておそらくこういう機器の本質的部分ではないと思うのですが、使う人間にとって、起動爆速というのが、ここまでノンストレスなものなのかと感じました。
開けて、パスワード入れて次の瞬間にすぐ作業に取り掛かれるというのは、Chromebookの大きな利点といえると思います。これだけでも買ったかいがあるというものです。
なにしろ、開けた瞬間からブログ執筆に取りかかれるのですから(この記事も当然のことながらChromebookで書いております)。
2つめの「シンプルで使い方に迷わない」というのも、また多くのレビューがあるところです。
オフラインでも使えるとはいうものの、Chromebookは、ネットでChromeを立ち上げて作業をするのが基本の使い方。
買うときにお店の方にも言われたのですが、本当に「Chromeに繋げば、基本なんでもできる」のです。
もちろん、マクロの計算とか写真の高度な作業とかは別です。そうではなくて、凡人が日常的にPC使ってやりたいと思うことのほぼほぼ全ては、Chromeにつなげればできますよね、ということです。
実際、そうなのです。ブログを書くのもそうですし、ネットサーフィンするのもそうですし。
多少のメモであれば、writerを使ってグーグルドライブに保管してしまえば良い。
今まで提供されてきたものが、無駄にハイスペックだったということがわかります。
もちろん、仕事用で使うPCは、メーラーを入れたりしなければならないことも多いでしょうから、それなりのスペックが必要でしょう。
しかし、プライベート用のサブ機であれば、メールなんてGmailあれば足りますよね。だったら、それで十分なのです。
そういう「必要にして十分」の心地よさが、Chromebookにはあります。
↓こちらのacerのものも人気機種。
最後に「バッテリー長持ち」もとても嬉しいです。
わたしの場合、週末に数時間程度Chromebookを開けるという使い方をしているのですが、一度フルで充電するとその後は3回くらい充電しないで済みます。
これも実はストレス軽減ポイントなのです。
バッテリーがどんどん減っていくのを気にしながらブログを書くのって、厳しい。すごい焦るんですよね・・・それが全くないのです。
安心して作業ができるというのは、機械にとってとても重要な事だなあと思います。
というわけで、Chromebookを数週間使ってみての感想を一言で言うと、「皆さんに使ってもらいたい」「迷ったら買い」ということです。
実機を触らないとなんとも・・・という方は、どうぞビックカメラに行ってください!!実機触れます!!
店頭で触ってみたら、その使い勝手の良さに魅了されること請け合いです。
*楽天ルームにもChromebook載せています。どうぞご覧になってください*
https://room.rakuten.co.jp/room_af6283cb41/items