コロナウィルス騒ぎで賑々しい昨今ですが、本日は、学芸大学駅近くにあるPROPというペットショップに行きました。
本当は、HIROFUのファミリーセールに行こうと思っていたのですが、コロナウィルス騒ぎで中止になっちゃいまして。
で、どうせなら、最近趣味になりつつあるペットショップ周りをしようと思って、遠出したわけです。
学芸大学は、かな~り前に仕事で一度行ったことがある場所。土地勘はまるでありません。
が、東横線に線路沿いを歩いていくと、あっさり見つかりました。
デカデカと書いてある通り、こちらは小動物爬虫類の、いわゆるエキゾチックアニマル専門店。
ハムスターのマサムネを買ってから小動物大好きになってしまっている私としては、もう、ウハウハです。
お店は、男女1名ずつ合計2名の方がおやりになっています。
大きくはありませんが、げっ歯類(ネズミ系、うさぎ系)や爬虫類を中心に、いろいろな種類の動物さんがいます。
まず、出入り口付近にいたのは、ツノガエルさんとマイクロブタさん。
雰囲気からお分かりいただけると思いますが、お店も、動物さんが暮らすケージもとてもきれいです。他のペットショップの小動物ケージとは比べ物になりません。
ハムスターさんもいました。
こちらでは、普通のペットショップではなかなかお会い出来ない小動物さんがいます。
例えば、最近人気が高まっている、ファットテールジャービルというねずみさんとか、ミッキーマウスのモデルと言われているパンダマウス(びっくりするくらいちっちゃい)、ラットやはつかねずみなどもいます。
ハムスターも種類が豊富。
チンチラちゃんやミーアキャット、あとタランチュラもいました・・・
お店の方は客とのコミュニケーションをとても大切にしているようで、積極的にお話をしています。
私も色々とお話をさせていただきました。名前忘れちゃいましたけど、ネズミさんの一種を(けっこうねずみ感強め)手に乗せてもらいました。
とてもかわいくて、ドキドキしました。
欧米では、動物の店頭販売をしないところも多いそうで、動物を狭い空間に押し込めて見世物にして売る日本のペットショップと言うのは、動物愛護の観点から見てどうなのかという問題はあると思います。
ですが、すくなくとも、PROPさんは、出来る限り動物が生活しやすいように多大なる配慮をしてお店を運営していることが、お店の様子から伝わってきました。
また、販売しているペットフードも、他のお店にはなかなか売っていないものが置いてあって、こだわりが感じられました。
接客の丁寧さも、出発する動物さんの幸せを願ってのことであるのが伝わってきます。
こんな素敵なペットショップがあるのだなと感動しました。
色んな人に行っていただけたらいいなと思っています。
さて、話は変わって、先週実家で作ったマサムネ用の乾燥野菜のその後です。
↓先週の記事
実家で作った、乾燥バナナ、乾燥にんじん、乾燥ブロッコリーをそれぞれマサムネにあげてみましたが、一番食いつきがいいのは乾燥バナナでした。乾燥にんじんも、まあまあ食べてくれる。乾燥ブロッコリーは一番食いつきが悪く、用意した食事が少なくなっていくと「しゃーない、食べるか」という感じで口に入れる感じです。
で、しょせん素人が作った乾燥野菜、それほど日持ちもしないだろうと思い、このままではあまりそうな乾燥ブロッコリーは人間が味付けして食してしまえと思い、今日、調理してみました。
味付け的にはほぼほぼ失敗ないであろう「バター醤油ニンニク味」です。
味付けして、レンジ専用のシリコン鍋でチンしました。
あ!!!
びっくりするほどまずい!!!
その辺の草でも食ってるみたいです。
バター醤油ニンニクが全く太刀打ちできません。
これじゃあ食いつき悪いはずです。
こんなまずいものを食べさせてしまって、本当に申し訳ない、マサムネ・・・
しかし・・・乾燥ブロッコリーの美味しいのって手に入れられないんですかねえ・・・
乾燥した美味しいブロッコリーをあげることは諦め、乾燥フーズは乾燥フーズで、美味しいものを何か別に探す必要があるということなんでしょうか。
夏に向けて、乾燥ご飯の悩みはつきそうにないのでした。
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