本日は、愛用のプチプラ万年筆プレッピーのインクのストックがなくなったので、ヨドバシアキバの文房具売り真に買いに行こう、ついでに切れそうな化粧品も買い足すのにドラッグストアに行こう、と午前中出かけました(これだって不要不急とはいえないですよね…)。
そうしたらなんと、ヨドバシカメラ、一部売り場をのぞいて閉館中…
この前iPad買いに来た時には開いていたのに。
幸い文房具売り場は開いていたので、私は店内に入りインクを買うことができました。
店員さんが入り口で待ち構えて個別にご案内している状況で、ちょっと物々しい感じ。
これは当面来れないかもと思い、思わず買いだめしてしまいました。
入館時と退館時、2回アルコール消毒を促されました(さすが電気屋さん、手をかざすとすぐにアルコールが出る機械でした)。
自宅に帰ると、噂のアベノマスクが届いていました。
東京23区は今日あたりから届いているようです。
昔ながらの普通のガーゼマスクです。
私は肌が弱くて、不織布のマスクを長時間長期間つけるとかぶれたり、口角炎になるのであまり使えません。
花粉の時期には一時期このタイプのガーゼマスクを使っていました。
小さい小さい言われていますけれど、見る限り、私が良く使っていたタイプのガーゼマスクで、特段小さい感じはしません。
このマスク、ほこりやら髪の毛やらが入っていたとか黒ずんでいたとか、トラブルもいくつか報告されています。
なので、中身を確認するのに開封することにしました。
ついでに、先日100均で手に入れたガーゼマスク(2枚入り110円(税込))と比べてみることにしました。
上が100均のマスク、下がアベノマスクです。
大きさはほぼ同じですが、重ねてみると、100均のマスクの方が、縦が2~3ミリ、アベノマスクより小さかったです。
厚みは全然違います。
こちらはアベノマスク。袋縫いしたガーゼ生地の4枚重ねです。
こちらは100均のマスク。わかりにくいですが3枚重ねです。
生地自体もちょっと違いがあって、アベノマスクの方が厚さがあってしっかりしています。
さすが同じガーゼマスクでも政府様がお配りになられるものは高品質のようです。
ですが、かつてガーゼマスクのヘビーユーザーだった私は知っているのです。
ガーゼマスクは、非常に扱いにくい代物であることを。
まず、手洗い必至。
洗濯機で洗うと、1回でびっくりするくらい縮みます。
手洗いにしても若干縮む=さらに小さくなる。
新型コロナウイルス肺炎対策としては、顎まで隠れるようにマスクをすることが推奨されていますが、つまり、全然丈が足りないということになります。
どうやら医療用マスク確保のために国民に対してガーゼマスクを配ったようですが、対策としてどうなんでしょうね、そのセンス…と言いたくなるのであります。
まあ、それでも、本当に本当にマスクが足りなくなってしまった時の保険くらいにはなるかもしれないので(そんなもののために血税が何百億も使われたかと思うとむかつくが)とっておきますけれど、個人的に、使用の優先順位はかなり低いかなと思います。
東京23区以外の皆様のところにも順次届くことになるであろうマスクの雰囲気、お分かりいただけましたでしょうか?
*アベノマスクよりははるかに使いやすいであろうマスクを本日もご紹介します。必要な方はどうぞご購入ください*
価格も少し下がってきたようです。
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それでは今日はこの辺で。
皆様ご自愛くださいませ。