働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

iPadが使いやすくなってきた。

土日のブログ更新は、今までChromebookでやってきたハヤシ。

しかし、最近、iPadで更新することが多くなってきました。

今日もiPadで更新しています。

 

理由は、Chromebookがブログを書いている最中に落ちるという事故がほぼ毎回起きるということ(内容は保存されれいて再起動後復元はできるのですが)、iPadに慣れてきて、使いやすさを感じるようになってきたことです。

 

正直なところ、キーボードの操作感やマシン自体の大きさ、起動の速さはクロームブックに軍配が上がります。

ですが、例えば、写真をアップしたいときに、Google Photoを使ってもアップできなかったり、細かなところの不便さがあることも事実。

まあ、あと…ちょっと飽きてきたかな…というのもあります。

 

iPadは、コロナ禍でリモートやオンラインでの仕事、会議が増えてきて、マシンに触る機会が圧倒的に増えました。

また、会議の資料が最近、ペーパーで配布されずメーリングリストでデータ配布されるようになったので、iPadに落として会議に持参するということも増えました。

 

そして、「でてるだけで良い」会議の最中には、眠気防止のためにこっそりiPadでブログを更新したりなどもしているので、キーボードにも慣れてきました。

慣れると打鍵感も悪くなく、スムーズに入力できるようになってきました。

 

それで最近、パソコンを使うまでもない用事の際には(主にブログ更新)iPadを使う頻度が飛躍的に高まったというわけです。

 

オリンピック期間中は、NHK +やTVerなどの配信サービスを利用して、競技を楽しんでもいました。

 

10年以上前にもiPadを使っていましたし、5、6年前にはiPad miniを使っていました。

が、今ひとつ使いきれず、マシンとしての価値を見出せずにいました。

 

おそらく自分は、今でもiPadの機能を全く十分に使いこなせていないと思います。

が、それでも、使いたいと思うときに使いたいと思うところに手が届く感じで、非常に使いやすさを感じています。

 

実は、もう少ししたら仕事用のpcを一台買おうと思っているのですが、iPadに慣れてきたところでもあるので、MacBook Airでも買おうかなと思っています。

 

私は、Windowsパソコンに慣れていたので、Macには使いこなせないのでは…というアレルギーがあったのですが、iPadに慣れてきたことによって、その懸念がなくなってきました。

 

何か、1つ階段を登れたような、そんな気持ちがしています。

 

iPadにありがとうと言いたい、そんな気分です。