毎日の飲み物の中で一番よく飲むのはコーヒーです。
1日最低でも1杯、通常は2杯、3杯飲むときもあります。
平日は、職場の近くでコーヒーを買っています。
コロナの前は、ドリップパックを職場に持ち込んで、マグカップに落として飲んでいました。
ですが、コロナが蔓延し、おそらく誰も除菌していないであろうポットを使うのが嫌で、買って飲むようになりました。
割高ではあるのですが、そのほうが美味しくもあり、それで良いかなと思っています。
私が買うのは、ドトールのブレンドかスターバックスの本日のコーヒーです。
職場の最寄り駅では改札内にドトールコーヒーがあり、午前早い時間に仕事に出るときは、頭がボーッとしているので眠気覚ましも兼ねて一杯買っていきます。
ドトールのコーヒーは、浅煎りなのかかなりマイルドで飲みやすく、香りも優しいです。午前中に飲むのに適したコーヒーかなと思います。
スターバックスでは、ランチをすることも多く、その際にトールサイズをカップに入れてもらい、飲み残しを持ってオフィスに帰ることもあります。
別なところでランチを取ったあとスタバに寄ってショートサイズを買って戻ることもあります。
スターバックスの本日のコーヒーは、ドトールのものに比べて深煎のものがいつも提供されていて、食事しながら、あるいはお昼時のちょっとだれそうな気持ちを引き締めてくれるのにちょうどよい飲み口かな、と思っています。
外で飲むコーヒーと言えば、わが故郷札幌の宮越屋珈琲のマイルドブレンドも忘れてはいけません。
東京では、限られた店舗でしか飲めませんが、贅沢なカップに若干酸味のあるマイルドブレンドを飲むと、ホッと一息つける思いがします。
ただ、東京で飲むと一杯880円もしてしまうので、そうめったに飲むことはできないのが残念です・・・
休みの日には自宅でもコーヒーを飲みます。
私が自宅で愛飲している1つが、成城石井のマイルドドリップコーヒーです。
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こちら、ドリップパック10袋入りなのですが、なにより、一袋に入っている豆の量が12グラムというのが非常に嬉しい。
通常ドリップパックの豆の量は7グラムか8グラム。小さめのコーヒーカップでしか飲めません。
12グラムだと大きめのマグカップで飲める量なので、家でくつろぎながら飲むにはありがたいのです。
お味の方もクセがなく、グイグイいけちゃいます。
私はここ1年くらい常備しています。非常におすすめです。
私はコーヒーは好きですが、それなりに美味しければよく、それ以上のこだわりは特にありません。
インスタントコーヒーでも全然構いません。
自宅で飲む時の2杯目は気軽に飲みたいので、インスタントにしています。
重宝しているのが、ネスレで出しているスターバックスプレミアムソリュブルのミディアムローストです。
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店頭で飲むスタバのコーヒーと比べてはいけませんが笑、インスタント独特のエグミが少なく、コクはあるけれどスッキリしていて飲みやすいコーヒーです。
今もブログを書きながら飲んでいるところです。
そういえば今思い出しましたが、以前恵比寿で仕事をしていたとき、よく猿田彦珈琲でコーヒーを買っていました。
なんとなくミントっぽいさわやかさがある不思議な美味しさのコーヒーだったのが思い出されます。
コーヒーの良さは、買ったり淹れたり(と言っても、ドリップパックやインスタントですが)するだけで、気持ちがホッとすることです。
先日換気システムの交換工事に業者の方が来てくださったとき、帰りに缶コーヒーを2本渡しました。
渡した時に、業者の方はとても嬉しそうに笑っていました。
これも1つの癒やし効果かなと思います。
*換気システムの交換工事の記事はこちらから*
どんな気軽な飲み方をしても癒やし効果があるコーヒーというのは、偉大な飲み物なのだな、としみじみ思うのでありました。