働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

踏ん切りがつかない私

本日は、職場の最終出勤日。

 

もう既にやるべきことは

大方追えており、

今は事務所に置いていく

PCの初期化作業を

見守っているところです。

 

終わりそうにないので、放置して

帰宅しようかなと思っています。

 

明日からは本腰入れて?

自宅の引っ越し作業を

することになります。

 

明日しようと思っていたのが

4月末に亡くなったハムスター

マサムネのケージや小物類の片付け。

 

ケージやヒーター、回し車などは、

保護団体に寄付しようと

思っていました。

 

が、ここに来て、

何か踏ん切りがつかない。

 

今でもケージは仏壇がわり

みたいになっていて、

遺骨や写真、お花などが飾ってあって、

回し車やトイレ、ハウスは

生前のままです。

 

それを片付ける

=マサムネの帰ってくる場所を奪う

みたいな気がどうしても

してしまって、

なかなか踏ん切ることができないのです。

 

とはいえ、引っ越しにあたり、

ケージの中に敷いてある床材や

トイレ砂、お風呂砂は

捨てなければならず、

引っ越し後に完全に

生前の環境を

再現できるわけでもありません。

 

それに、じゃあいつまで

この状態にしておくのか…

どこかの時点で

踏ん切りはつけなければ

ならないはずで、だとすれば、

引っ越しをする今が

その時なのではないか

ということは

はっきりしているのです。

 

なので、明日は、

ケージの撤去作業をすると思います。

 

でも、しながら泣いちゃうかもしれないな。

 

つまり、片付けられるかられないかって、

結局私の気持ちの問題なんだろうな

と思うのですよね…

 

今はマサムネが帰って来た時に

喜んでもらえるように、

綺麗にディスプレイすることを考えようと

思っています。

 

マサムネのことは忘れません。

心の中でずっと思っています。

 

ケージや小物は

他のハムちゃんたちに

使ってもらいましょう。