猛暑続きで、早くもバテバテのハヤシです。
今日も昼間軽い仕事があって外出しておりましたが、その後、お買い物などする気力もなく、そのまま帰ってまいりました。
今、エアコンが効いた自宅で、ホットコーヒー飲みながら執筆しているところです。
エアコン大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
…それはさておき。
5月末までピルを使っていたことは、このブログでもお知らせしていた通りです。
更年期の症状来ないよ~…なんて言っていましたが。
7月初めころから、来ました。
まず発汗。首の後ろあたりに、突然熱くもないのにじわじわ~と時折来るようになりました(滝汗もかくが、暑さのせいなのか更年期のせいなのか判別せず)。
そして、夜中に胸のあたりがざわざわして、えも言われぬ気持ち悪ーい感覚が来るようになりました(元々自律神経があまりよくないようで、動悸などは今までも時折あり)。
関節痛、筋肉痛によくなるようになった(しかし、実は母親が関節リウマチ。更年期のせいなのかどうかは、よくわからない)。
以上のような症状が、出るようになってきました。
かかりつけの産婦人科のお医者さんからは、ピルやめて1か月くらいしたら来いと言われていたのですが、仕事も忙しいので、なんとなくそのままになってました。
まあ、なんか今までと体調が違うな、とは思うけれど、やり過ごせないわけでもない。
でも、本当に閉経してしまったのかどうか調べてもらえるかもしれないな、と思い、2日の金曜日に病院に行きました。
少し仕事も余裕がある時期だったので。
そうしたところ、卵巣のホルモン量を調べるといわれ、血を採られました。
それと、先ほど書いた症状を述べたところ、ホルモン補充療法を検討してみてくれといわれて、冊子を渡されました。
聞いてはいたが、どれどれと思って冊子を読んでいたら、HRTって、貼り薬、塗り薬(ジェル)、経口薬の3種類があるんですね(そういえば、知り合いに貼り薬していた人がいたような)。
私の場合、皮膚が弱いし、ピルを飲みなれていたこともあるので、やるなら経口薬かな、と思ったのですが、正直なところ、やるメリットが今のところ見いだせずにおります。
まず、今、出血が一切ないわけです。
いや、もしかするとこの後突発的な出血に見舞われる可能性はあるかもしれませんけれども。
HRT使うと、どうも出血がわずかながら起こるようでして、せっかく生理から(ほぼほぼ)卒業できて、血が出るわずらわしさから解放されたのに、今更その生活に戻るというのは気が進みません。
それに、冊子に付属していた更年期症状のチェックシートを使ったところ、症状が軽いとまでは言えないまでも、「食事、運動に気をつけ、無理をしないようにしましょう」レベル。要治療レベルでも、まして精密検査レベルでもない。
毎日毎日快適ですとは言い難く、「うえ~、胸が気持ち悪いよ~」、「ちっきしょー、また汗だぜ」という状態にはなるものの、元々絶好調で生きてきた人間ではないので、「まあ、こんなもんか」とやり過ごそうと思えばやり過ごせる。
動悸に関しては、心療内科の先生から、デパス0.25mgもらってて対処できるしね…
というわけで、今は、「HRT始めますか?」と言われたら、「様子見しやす」というところです。
結局自分のストレスって「血が出る」ことだったのだなあと痛感します。
血が出なくなっただけでも、もうけもんだぜ!!
という感じなのですが。
とはいえ、更年期症状は人それぞれ。
気になり方も人それぞれ。
症状の重い軽いにかかわらず、更年期症状のせいで日々違和感を感じている方は、婦人科に行ってHRTのお話を聞いてみるのが良いのではないかと思います。
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