働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

ハヤシのチャレンジ:noteを始めることにしました。

肌寒い日が続いている東京です。

本日5月21日には、関西で緊急事態宣言が解除になります。

関東の1都3県は見送りとなりました…

今日の東京の感染者数であれば、神奈川さえ基準がクリアできていれば解除だったのでしょうけれど…

 

やむを得ないかなあという気持ちがありつつも、ゴールデンウィークを境に人出が増えているので、今回解除できなかったら、この後結構引きずるのではないかという気もしています。

結局5月末に解除できないのではないかと・・・(5月末には無理やり解除するんですかねえ)。

 

さて、今日は皆さんにひとつお伝えしたいことがあって、投稿をしました。

 

ご存じの方も多いnoteに登録し、今後、note上で不定期に記事を執筆していくことにしました。

 

ブログを2つもやっているのにまたなんで?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、noteでは、ブログとは違うチャレンジができるのではないかという思いがあり、始めてみることにしました。

 

私は、「書くこと」が好きであり、「書くこと」にこだわって生きてきました。

日ごろこちらのブログではほとんど仕事のことは書きませんが、私は、収入を得る生業として弁護士というものをしております。

それでも、「文章を書くことを手段として生活していく」ということに対する憧憬は、ついえることがありません。

 

コロナ騒ぎで自宅に閉じこもることが増え、否が応でも自分と向き合う生活をしてきました。

年齢も50を過ぎ、間違いなく人生の後半戦に入っています。

そんななかで、「プロとして書く」暮らしを自分はあきらめられるかということを自問自答して、あきらめられないという結論になりました。

 

小説家になりたいということではありません。

私が書きたいのは小説ではありません。

日々の暮らしで見聞きしたこと、体験したこと、それに基づいて考えたことを生の言葉でつづって暮らしていきたいのです。

 

本気でそこを目指すのであれば、もっと揉まれるところで書かなければならないなと思いました。

 

書くことに集中でき、人目にさらされやすいところで、書いていきたい。

そう思いました。

 

そこで、noteで書いてみようという結論になりました。

 

もちろん失敗するかもしれませんし、走り出してから「違うな」と思うことになるかもしれません。

でも、迷うならやってみたほうが良いように思いました。

やめることはいつだってできますので。

 

とはいえ、今日はアカウントの登録作業をしただけで、それ以上のことはまだ何もしていません…

 

記事を書いたら、このブログに立ち寄ってくださっている皆さんにもお読みいただきたいので、またお知らせすることにしたいと思います。

 

エッセイのコンテストは少ないですが、そちらの方も応募していくことにしたいと思います。

万が一?良い結果が出た場合には、こちらでご報告させていただきますね。

 

 

しかし…

今回のコロナ禍。

生き方が変わった人もいただろうし、今後も出てくるのだろうなと思います。

私もその一人になるかもしれません(なれるといいなあ)。

 

今は不安定な毎日ではありますが、チャレンジしようと決めれば、ちょっと明るさも感じられるように思います。

 

そんなわけで、足元ばかり見ていないで、未来の方を向いて生きていこうと思う、もうすぐ51歳のハヤシなのでした。

 

こちらのブログももちろん続けていきます。

どうぞ皆様、ごひいきにお願いいたします。

 

*今日はこんな感じで楽天ルームとかご紹介するのは気が引けるので、控えさせていただきますね*

 

PS

明日は実は初のオンライン飲み会です。

ちょっと楽しみにしています。