2月17日は、北京オリンピック期間中で、日本人にとってはかなり嬉しい日だったのではないでしょうか。
まず夕方、スピードスケート女子1000メートルで、高木美帆選手が、個人種目初の金メダルを獲りました。しかもオリンピックレコードでした。
その後、ノルディック複合団体では、28年ぶりのメダル獲得。
正直なところ、渡部暁斗選手以外はまだまだ世界との差があると考えていたので、最後まで上位に食らい付いてスピードが落ちなかったクロスカントリーには感動しました。
とあるネット記事では、ワックスマンの功績を讃えていました。
スタッフ含め全員で獲ったメダルでした。
さらに、フィギュアスケート女子シングルでは、坂本花織選手が銅メダルを獲りました。
私はかねがね、坂本花織選手にはメダルのチャンスがあると言っていました。
オリンピックはなにがあるかわからず、ロシア選手の誰かが崩れる可能性は低くないと思っていたからです。
個人的には、崩れるならトゥルソワ選手だと思っていました。
実際に崩れたのはワリエワ選手でしたが…
まさかドーピング騒動が持ち上がるとは思っていなかったので、意外な結果ではありました。
ですが、これも含めてオリンピックなのかな、と思います。
また、カーリング女子が、スイスに敗れたものの準決勝に進出できたのも、良いニュースでした。
本日これから準決勝です。
昨夜は、テレビと配信サービスを駆使してオリンピックを堪能しました。
配信サービス様々です。
北京オリンピックも後わずか。
ですが、フィギュアスケートにカーリングにスピードスケートとまだまだ楽しみな競技が控えています。
最後まで楽しみたいと思います。