働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

給料日だったので銀行に行ってみたら

昨日は、夕方前に岡江久美子さんコロナ肺炎で死去というニュースを目にしてしまって、激しく動揺してしまい、ブログを更新することができませんでした。

 

なんというか、ものすごく怖くなったというか・・・この先そう遠くない将来のうちに自分がこの病気で死ぬのかもしれないということが突きつけられた感じでした。

コロナは容赦なさすぎます。

 

そんな衝撃を引きずって迎えた本日、緊急事態宣言から2回目の金曜日となります。

本日は給料日だったため銀行に行きました。

 

何日か前に母親から、「銀行に人が集まっているらしい」という話を聞いていました。

外出自粛で家の中にいる人が部屋の整理をする→古い通帳が出てくる→残高などを確認しに銀行に行く・・・みたいなことが増えているようで。

 

それでなくても、25日とか月末に給料という人はこの世の中結構多く、銀行も混み合います。

私はいつも給料日は朝早めに銀行に行っているのですが、今日は職場のリモート会議が午前にあったため、銀行に行くのは昼近くになってしまいました。

 

嫌だな、どれくらい混んでいるんだろう・・・と思って銀行に行ったところ、ATMはかなりスムーズで、すぐにお金の出し入れができました。並んでいるときもみんなきちんとソーシャルディスタンスを保っていましたし。

 

混んでいたのは窓口の方。

窓口前の座席はほぼ満席状態。

しかも座っているのは高齢者が多かったです。

普段であれば、会社関係の方が窓口の方を利用することが多いんですけれどね・・・明らかに「なにか用事見つけていらっしゃいましたね」という個人客が多いように見受けられました。

 

なかなか「どこもかしこも人が少ない」という状況にはしにくいのが現実のようですね。

ワイドショーなんかで映し出されるのはごく極端な例なんでしょうけど、湘南の海岸なんか人で溢れていたりしていますし。

 

人はやはり外出して消費したい生き物なんだなあと思います。

外出できるところはどこかないかと探していくんですから・・・

で、「人が少ないだろうから行っても大丈夫だろう」と思っても、同じことを考える人は大勢いるから結局そこが混み混みになるという。

 

私の方は、5月6日以降、職場が完全閉鎖から「若干営業」という状況になることがほぼ決まりました。

まあ、どのみち緊急事態宣言が解除されなければ、関係先がほぼ動かないだろうから、「開店休業」に近い状況が続くことは間違いがありません。

出勤は、何曜日に誰それは「来てもいい」という状況になるだけで、決して義務的な出勤にはなりません。

リモート業務しやすくするための体制も今後整えられるようです。

 

私個人は、極力職場にはこの状況下では行きたくないと思っているので、むしろ今よりリモートで仕事がしやすい状況を整えてもらえうのであれば、しばらく家でのんびり仕事したいです・・・

 

今この状況下で、シャカリキに働くことを強要されたくはないです。

 

というわけでなんだか暗い調子で終わってしまいましたが、まあ最低でもあと2週間はのんびりできるはずなので、それ以降のことは徐々に考えていこうかなあと思います。

 

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