今日は実家から、野菜や魚などの食材が届きました。
ひとり暮らしを始めてから、もう長いこと、
おおむね月1で、両親は食材を送ってくれます。
食材を送ってもらった日は、昼過ぎから料理が始まります。
かぼちゃは甘煮に。
ズッキーニやパプリカは、茹でてピクルスに。
アスパラは適当な大きさに切ってレンジでチン。
人参は刻んで冷凍庫にストック。
こうして置くと、今週の常備菜ができますし、
来週以降の常備菜の準備もできます。
ほかに送ってきた野菜は
冷えすぎないように新聞紙を巻いたりして
冷蔵庫にストック。
なんやかんやと2時間くらいかかります。
正直ちょっと疲れるのですが、
毎月マメに食材を送ってくれる両親には
感謝しています。
しかし、この生活も札幌にUターンしたら終了でしょう。
あと1回か2回送られてきたら終わりだと思います。
段ボールに同封してあった母の手紙には、
少し寂しいと書いてありましたが、
私は、今後は後期高齢者の両親の手を
煩わせなくて済むかなと思うと、
ちょっとほっとしたりもしています。
札幌に帰ったら、自分で美味しい魚や野菜を見繕って
きちんとした食事ができるようにしていかなければ…
と思うのでありました。