働く独女の戯言、独り言by林ティアラ

働く独女の日常とフィギュアスケート愛を語ります。

スーパークールビズが悲惨

私の職場では、先週から

スーパークールビズが始まりました。

 

女性の服装は今まで自由でしたが、

男性に関しては、

これまでクールビズどまりで、

ワイシャツにスラックスまでしか

認められていませんでした。

 

それが、スーパークールビズになって、

無地のポロシャツやTシャツ、

チノパンなどもOKになりました。

 

早速男性社員の7割近くが

スーパークールビズな服装で

出勤するようになりました。

 

が、正直、

導入は失敗だったかなあと思います。

 

なんというかみんな

押しなべてかっこよくない。

清潔感がない。

 

おそらく、

スーツやワイシャツに

これまで力を入れてきて、

それ以外のプライベートな服は、

別にどうでもいい暮らしを

してきたのでしょう。

 

皆さんセンスの悪さがもろに出ていて、

カッコイイと思う人はひとりもいません。

 

おそらく、男性ファッションの中には

スーパークールビズ用の服」という

カテゴリーがあって、

ワイシャツ、スラックスよりは

リラックス感があるものの、

カジュアルになり過ぎない衣類が

売っているようです。

何人かはそういうのを着てきています。

 

そういう人たちは幾分マシです。

 

が、一気にカジュアルになってしまった人は

あんた部屋着で来たんかい

とでも言いたくなるような

あっちゃーな感じなのです。

 

まあ、女性についても

おしゃれだなと思える人は

ひとりふたりしかいませんが、

男性のスーパークールビズ

比較にならないほどやっちまった感が強いです。

 

男性はスーツやワイシャツを着ている方が

ダントツでかっこいいことがわかりました。

 

スーパークールビズ

ほとんどの勤め人男性にとって

試練であり失敗であると

思います。